【I-SITE】メルマガ配信スタート!
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◆ご挨拶
日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。今月から、弊社も月に一度ほどのペースで、メールの形で情報発信をさせて頂くこととなりました。皆様に弊社のことを良く知って頂ける様に、また、皆様のお役にたてる様な情報を発信したいと思っております。ご意見・ご感想などお気軽にお寄せ下さると幸いでございます。今後共アイサイトをどうぞ宜しくお願い申し上げます。
◆MIJS LIVEセミナーとは?
□Made In Japan Software Consortium
MIJSはパッケージ製品を中心に事業展開する国内の有力ソフトウェアベンダー が結集し、国内ビジネス基盤の強化と海外展開を推進する趣旨のもと、2006年 に設立されました。弊社もMIJSの趣旨に賛同し、加入しております。
→http://www.mijs.jp/
□LIVEセミナー
ヒューマンセントリックス社のクラウド型 LIVE配信サービス「SVP-LIVE」を使用し、セミナー会場に来場することなく、皆様の会社のパソコン、ご自宅のタブレット、通勤時のスマートフォンから視聴できるセミナーです。9/2~9/4の3日間で一度開催されましたが、見れなかった。私も見てみたい! のたくさんのリクエストに応えるため、視聴されていない皆さまにも、映像・資料がダウンロードできるサイトがOPENいたしました。弊社も、『片付けの達人が語るドキュメント管理の極意!』というタイトルで文書管理についてご説明させて頂きました!視聴申込を頂き、是非ご覧ください♪
◆関西設計・製造ソリューション展
9月24日(水)~9月26日(水)インテック大阪にて3日間行われました 『関西 設計・製造ソリューション展2014』に出展いたしました。会場は熱気に溢れ、弊社ブースにも用意していたデモPCが埋まるほど多くのお客様に足をお運びいただきました♪ ありがとうございました!! 2015年6月24日~東京ビッグサイトでの同イベントにも参加します。
↓弊社の展示ソリューションはこちら↓
http://www.i-site.co.jp/package-products/d-quick7
東京の会場でも、皆さんとお会い出来ることを楽しみにしております(^^)
◆BCP対策を考える
最近、「BCP(事業継承計画)」という言葉が多く聞かれるようになりました。皆さんの記憶にまだ新しい東日本大震災を始め、最近では御嶽山の噴火、台風18号に続き19号の上陸など、日本は常に自然災害と隣合わせの状態が続き緊急事態はいつ発生するかわかりません。皆さんはこうした緊急事態に対して 何か備えていますか?
BCPと防災計画書の違いは、まず第一の目的として「企業の存続」が考えられていることです。したがって、マニュアル通りにBCPを策定するだけではなく、各社の事業実態に合わせたオリジナルな内容に工夫する必要があるようです。
BCPを策定するメリットとしては、緊急時に事業活動が早期復旧あるいは継続できることで、取引先や顧客の信用を得、信用の向上が期待されます。また、平常時においても、BCPにを策定しておくことで、顧客・在庫・従業員の管理等経営の効率化等の効果が見込まれています。ですが、そうは言ってもいきなりBCPを策定しよう!なんて難しいですよね。
まずはBCPを策定するにあたって大切だと言われている、『人命』を最優先させると共に『機密情報の保全』に注意することから始めてみるのも良いかも しれません。
皆さんの会社では、機密情報はどのように保管されていますか?社内サーバに無造作に置いてはいませんか?最近では、安全なデータセンターへ保管される方も増えてきているようです。
そんなニーズに対応できるよう、弊社のドキュメント管理システムもクラウド版をご提供致しております。もし、ご興味頂けましたら、下記ページをご覧ください。
http://www.i-site.co.jp/package-products/d-quick7
また、中小企業省のHPでは、BCPの策定指針として下記のような診断テストを作成しています。是非この機会に試してみてはいかがでしょうか(^^)
http://www.chusho.meti.go.jp/bcp/contents/level_a/bcpgl_01_3.html
2014年10月
仙波克彦 / 社長 アイサイト有限公司
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