三元里駅近くにのカバンや小物の問屋街 中編

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香港華南地区問屋街リポート　第47回

～梓元崗路の入り口付近にある建物のご紹介～

前回は三元里駅のA1出口から真っすぐ進んだところにあるアパレルの問屋街の建物をいくつかご紹介しました。今回は、前回の続きで、さらに進み、「梓元崗路」という道路の入り口付近にある建物をご紹介します。とにかく、この辺りはアパレルの問屋街ばかりです。

前回、最後にご紹介した「森嘉皮具商務大廈」からさらに進むと、右手に下記建物の入り口が現れます。

建物の正面玄関には、「聖嘉皮具商貿中心」と書かれれています。「聖嘉」はただの固有名詞ですので、「「聖嘉革製品ビジネス・トレード・センター」といったところでしょうか？以下は建物内部の写真です。

ここは建物の二階ですが、南側から外の歩道橋に出ることができます。

外に出て歩道橋を進みます。

こちらは、歩道橋の上から三元里駅のA1出口方向を見た写真です。

こちらは、歩道橋の上から梓元崗路の方向を見た写真です。

こちらは、歩道橋の上から高速道路の向かい側にある白雲世界皮具貿易中心の方向を見た写真です。

歩道橋をまっすぐ進むと、続いて「桂林花数皮具城」と書かれた建物が現れます。以下は、その中の様子です。

こちらは、その桂林花数皮具城の中を下って、梓元崗路に出たところの写真です。

こちらは、解放北路側から梓元崗路の奥の方を見た写真です。このように、梓元崗路の両脇には数多くのアパレルの問屋街があります。

では、各問屋街については次回またご紹介します。

問屋街オタク
鈴木陽介

アイデアポート・グループ代表
www.ideaport.com.hk

※本記事の写真はすべてリポーターが撮影した写真です。本記事の目的は問屋街の存在を周知することであり、内容の真偽に関しては責任を負いかねます。本記事が提供する情報につきましては、読者自身のご判断によりご活用ください。

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