2017年香港カウントダウン 後編

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香港華南地区名所案内リポート　第11回

～香港カウントダウンの花火を満喫する～

前回は半島中心があるエリアから尖沙咀（ティムサーチョイ）の護岸沿いへ移動したところまでご紹介しました。その後、我々は一旦レストランで食事し、22時頃に再び移動しはじめました。

以下は、帝国中心と尖沙咀（ティムサーチョイ）中心の海側に軒を連ねているレストラン・バーの風景です。この辺は、特別な日でなくとも、普段から夜は大勢の人で賑わっています。

護岸沿いへと渡る歩道橋から撮った写真です。

護岸沿いには、マラソンの救護施設並みの準備がされております。

カントダウン2時間前で既にこの状態です。

以下は、24時からの花火の写真です。24:00ちょうどから10分間花火と音楽が鳴りやみませんでした。このド派手さにはさすがに感動を覚えました。来てよかったです。

右側の建物が邪魔ですべての花火を見ることができなかったのは残念でしたが、初めて行って、しかも半分だけでもこの迫力でした。そういう意味では、自己評価として70点をあげられると思います。もちろん、イベントのデキ自体は100点満点であったことは言うまでもありません。

みんな一斉に帰るので、帰りもすし詰め状態でした。

今回、3度目の正直でようやく花火を見ることができました。来年また来るかどうかは不明ですが、課題点もありますし、この迫力とド派手感であれば、毎年来ても良いと思えるカウントダウンでした。香港ありがとう！

鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長：http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

(アイデアポート・トレーディング代表：www.ideaport.com.hk)

※本記事の写真はすべてリポーターが撮影した写真です。本記事の目的は名所旧跡の存在を周知することであり、内容の真偽に関しては責任を負いかねます。本記事が提供する情報につきましては、読者自身のご判断によりご活用ください。

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