年々拡大する、越境eコマースビジネスの魅力!

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・副業やWワークの人気の訳は?

現在では、雇用問題や老後の心配から、副業に興味を持たれる方が多く、インターネット上で、誰でも自分のお店が持てるところから人気があり、サラリーマンをしながら副業をされる方が増加しています。
また、eコマース事業を一つの柱として、売上促進に繋げておられる企業様も増加しております。
そんな背景から、Wワークを容認している企業も多くなってきております。

 

・世界の EC 市場規模

世界の EC 市場規模は、益々拡大傾向にあるといえます。
日本のEC市場規模は、708億USドル、米国は日本の約4.3倍の3,057億USドルです。

増加の理由としては、下記の様な事が起因しております。
・インターネット人口の増加(13歳~59歳までは9割を超え/人口普及率は81.8%)
・マーケットプレイスや物流システムの充実(Amazonなどで商品を手軽に出品・購入することが可能)
・決済機能多様化への対応等(クレカ・デビット・代引き・電子マネー・コンビニ決済など)
・オンラインショッピングのインフラ整備
・越境 EC の機会増大等が起因 ( ⇔日本⇔中国⇔米国⇔欧州⇔)

 

 

・世界最大の中国卸売市場

世界一の工場が存在する中国には、東の義烏卸市場と南の広州卸市場があります。
広州の周辺には、製造業を基盤とする小都市が多く点在し、そのほとんどが広州の卸売市場に集まります。義烏より品質がいいのも、広州の魅力といっていいでしょう。

先日、広州の市場に行った時の仕入れた場合の一例になります。

 

 

このゴムバンドタイプの靴ひもは、 1 セット 10 元(約 180 円)で購入可能。
100 セット購入すると、1 セットあたり 4 元(約 72 円)までディスカウントできます。

この靴ひもの類似商品が、日本のネットショップは 870 円で販売されていました。
同じ価格で販売できた場合の利益計算をしてみましょう。
(仕入値:4 元/個、1 元=18 円の場合)

 

 

この様に単純に、利益のとれる商品がたくさんあります。
・中国の商品を、日本・アメリカへ販売

中国から仕入れた商品を、インターネットを通して日本・米国へ販売することで、利益をとって行くことが可能となります。

 

時間のないサラリーマンでも、物販ビジネスの作業95%をカットした、アマゾンを利用した副業の代行サービスなども行っておりますので、ご興味のある方はご連絡お待ちしております。

 

【問い合わせ先】
・株式会社ルセント 代表取締役 豊田昇
・桜トレードHP:http://sakuratrade.jp/
・メール:info@sakuratrade.jp

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