年々拡大する、越境eコマースビジネスの魅力!
この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
・副業やWワークの人気の訳は?
現在では、雇用問題や老後の心配から、副業に興味を持たれる方が多く、インターネット上で、誰でも自分のお店が持てるところから人気があり、サラリーマンをしながら副業をされる方が増加しています。
また、eコマース事業を一つの柱として、売上促進に繋げておられる企業様も増加しております。
そんな背景から、Wワークを容認している企業も多くなってきております。
・世界の EC 市場規模
世界の EC 市場規模は、益々拡大傾向にあるといえます。
日本のEC市場規模は、708億USドル、米国は日本の約4.3倍の3,057億USドルです。
増加の理由としては、下記の様な事が起因しております。
・インターネット人口の増加(13歳~59歳までは9割を超え/人口普及率は81.8%)
・マーケットプレイスや物流システムの充実(Amazonなどで商品を手軽に出品・購入することが可能)
・決済機能多様化への対応等(クレカ・デビット・代引き・電子マネー・コンビニ決済など)
・オンラインショッピングのインフラ整備
・越境 EC の機会増大等が起因 ( ⇔日本⇔中国⇔米国⇔欧州⇔)
・世界最大の中国卸売市場
世界一の工場が存在する中国には、東の義烏卸市場と南の広州卸市場があります。
広州の周辺には、製造業を基盤とする小都市が多く点在し、そのほとんどが広州の卸売市場に集まります。義烏より品質がいいのも、広州の魅力といっていいでしょう。
先日、広州の市場に行った時の仕入れた場合の一例になります。
このゴムバンドタイプの靴ひもは、 1 セット 10 元(約 180 円)で購入可能。
100 セット購入すると、1 セットあたり 4 元(約 72 円)までディスカウントできます。
この靴ひもの類似商品が、日本のネットショップは 870 円で販売されていました。
同じ価格で販売できた場合の利益計算をしてみましょう。
(仕入値:4 元/個、1 元=18 円の場合)
この様に単純に、利益のとれる商品がたくさんあります。
・中国の商品を、日本・アメリカへ販売
中国から仕入れた商品を、インターネットを通して日本・米国へ販売することで、利益をとって行くことが可能となります。
時間のないサラリーマンでも、物販ビジネスの作業95%をカットした、アマゾンを利用した副業の代行サービスなども行っておりますので、ご興味のある方はご連絡お待ちしております。
【問い合わせ先】
・株式会社ルセント 代表取締役 豊田昇
・桜トレードHP:http://sakuratrade.jp/
・メール:info@sakuratrade.jp
■ビジネスハブ香港:香港及び華南、アセアンの情報ステーション
「ハブとしての香港」をコンセプトに、香港及び華南、アセアンの「生」の情報が見られます。http://ideaport.jp/businesshubhk
□お問い合わせ
ビジネスハブ香港の記事に関するお問い合わせは下記までお願い致します。http://ideaport.jp/contactbhh