（昨日の続きより） まぁ、中国は人口が多いですし、役所なんていつどこの役所に行っても毎回混んでいますので、お役人さんたちも来訪者にいちいちやさしくしていたら埒が明かないのもわかります。また、現場の役人も目まぐるしく変わる […]

（昨日の続きより） もちろん、自分でできなければお金を払ってでも誰かに頼めばいいので、結局は問題ないということになるのでしょうが、なにか、上から目線というか、やさしくないなぁーと思えてしまいます。 一方で、何でもかんでも […]

（昨日の続きより） 繰り返しますが、私もシステム化の流れ自体には大賛成です。ただ、中国での問題は、試験期間を経て徐々に移行するのではなく、ある突然ガラッと変わるという、0か1かというような極端な変化に人民が翻弄されること […]

（昨日の続きより） だいたい、いくらシステムを作り込んでも必ず想定外のことが発生します。システム化は手続きが順調にいけば素晴らしいことですが、特に深センの工商局のシステムは未完成で、上手くいかない人の方が多いにもかかわら […]

（昨日の続きより） ただ、それは、システムがちゃんと作り込まれていて、ちゃんと機能している場合のことです。 労働局のシステムは慣れで片づけられるとしても、工商局のシステムは完全に走りながら考える状態です。走りながら考える […]

中国に住んでいて最近顕著だと思うのは、すべてにおいてシステム化が進んでいるということです。 もちろん、ここ数年は深センに住んでいますので、これが中国全体の傾向なのか、深センだけ先行しているのかは不明ですが、出張などで他の […]

（昨日の続きより） 自分が逆の立場なら、どうしても会いたい人、話を聞きたい人が時間と場所を指定してきたら、その日にたとえどのような用事があっても謝り倒してでもそこへ行きます。ですので、今後はこちらから場所や時間を指定する […]

（昨日の続きより） ここ最近は日本でも深センが有名なってきたお陰で、私のようなところにも話を聞きたいという依頼が多くなってきました。 それはそれで光栄なのですが、人に会ってばかりいては何もできません。それに、自分から話が […]

（昨日の続きより） まぁいずれにせよ、入居初日にインタビューを受けるなんて面白いじゃないですか。次にこんなチャンスが訪れるなんていつになるかわかりませんしね。 しかしあれですね。カメラ準備している時はインタビュアーの女性 […]

（昨日の続きより） このように、ここの入居者が次々とインタビュアーを受け手いましたが、まぁでも今日から入居した私には関係ありません。確認したいことがあったので、最後に担当者と話してから出ようと思っていた矢先、私と担当者の […]