飛翔公園駅近くの化粧品と美容関連商品の問屋街 中編
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香港華南地区問屋街リポート 第57回
~興発広場と怡発国際のご紹介~
前回は、4階が広東音像城、1階~3階までが怡発広場化粧品展覧中心である問屋街の建物をご紹介しました。今回は、この建物の裏口から出たところからご紹介します。
まずご紹介するのは、「興発広場」と呼ばれる場所で、日本の商店街のような構造の場所に、化粧品や美容関連商品のお店が軒を連ねております。
次にご紹介するのは、その向かいにある「怡発国際」という別の化粧品の問屋街です。ただ、こちらは化粧品自体というより、容器や化粧品箱、梱包材料などを主に取り扱っております。では、以下に写真を交えながら順番にご紹介します。
こちらは、怡発広場化粧品展覧中心の1階の裏門から出たところです。
まっすぐ進みます。
すると、興発広場のメインストリートに出ます。日本の商店街のようなつくりです。
こちらは、興発広場の看板です。先ほどのメインストリートを南進し、道路側に出たところで上の写真を撮りました。
南側を出たところから、道路を右手に見ながら撮った写真です。
こちらは先程とは反対側の写真です。
興発広場の看板の下側、メインストリート側を撮った写真です。
先程の写真から道路の反対側を撮った写真です。怡発国際の出入口です。以下、写真でご案内します。
怡発国際は何階層にもなっており、化粧品自体よりは、主に容器や、化粧箱、梱包材料などを取り扱っています。
こちらは、興発広場と怡発国際の入口から東へ進み、興発広場側を撮った写真です。
こちらは先程の写真の場所を左手に見ながら東の方を撮った写真です。
この後、しばらく問屋街はありませんが、この辺一帯の化粧品と美容品関係の問屋街はまだまだ続きます。
残りは次回以降にご紹介致します。
問屋街オタク
鈴木陽介
アイデアポート・グループ代表
www.ideaport.com.hk
※本記事の写真はすべてリポーターが撮影した写真です。本記事の目的は問屋街の存在を周知することであり、内容の真偽に関しては責任を負いかねます。本記事が提供する情報につきましては、読者自身のご判断によりご活用ください。
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