専業ママそれともキャリアウーマン?—中国人力資本の困りごとの解決策
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全职妈妈还是职业女性?——破解中国人力资本之困
2018-02-09 20:55:00 来源:亚太日报 作者:梅新育
上个月一位老同学发信息,说自己即将变身投资人,讨几句祝词。她本是大型金融机构的“白骨精”(白领、骨干、精英),为专心相夫教子而转型全职主妇十年,现在儿子去美国读研究生,功德圆满,重出江湖,华丽变身投资人。
2017年国民经济与社会发展统计数据显示,当年人口出生低于预期不少,未来中国经济成长需要的人力资源问题再度发酵。保持我们的经济社会活力,保持中国在国际经济政治体系中的“江湖地位”,就需要更充分地发掘利用我们的人力资源;而如何让我们的女同胞在整个生命周期中更好地兼顾家庭生活和工作,应该是其中一大课题。
画像引用元:http://cn.apdnews.com/guandian/820722.html
妇女就业本是工业化带来的伟大社会进步,但既要带孩子顾家,又要顾工作,压力之大,常常使女同胞有顾此失彼之感,生二胎之后尤其如此,于是越来越多女性选择了辞职担任全职主妇,我目睹的就有很多,其中不乏优秀的职业女性。为了保证下一代教育和家庭生活质量,也许这是许多家庭、甚至可能是越来越多家庭的选择;在国家社会层面,这样可能也有利于稳定、提高生育率。
但是,当孩子上幼儿园了,上学了,特别是读大学了,在全职主妇岗位上功德圆满了,她们当中许多人肯定有意重返职场再寻觅一份合适的工作,觉得这样比待在家里单纯消费更充实。对于整个国家而言,这种意愿有利于充分利用我们的人力资源;而且,如果能够为全职主妇再就业趟出路子,肯定会有助于降低、消除年轻职业女性生孩子的顾忌,这对于我们优化人口结构好处不言而喻。
从全世界背景上考察,二战之后工业化国家和地区妇女广泛就业,而生育率也明显下降,以至于欧洲、日本人口生育率已经低到无法自我维持的程度;之所以如此,部分原因应该就是未能处理好职业女性在整个生命周期中兼顾家庭生活和工作的问题,以至于许多职业女性、特别优秀的职业女性选择了少生或不生。
中国已经实现了工业化,如果我们能够在整个生命周期的跨度上探索出兼顾之路,其世界性、历史性价值不言而喻。所以,我更要祝愿老同学投资成功,也注意到了日本民宿等产业越来越多准许清洁工等工种妈妈带娃上班,希望我们更多的产业、更多的工种岗位能探索出不损害企业单位微观效率的主妇再就业之路。
同时,我还希望我们的教育部门拨乱反正,不要再搞那些瞎胡闹的、把学生自我奋斗搞成“拼爹”买学区房之类的教育改革,不要在“减负”旗号下大幅度压缩学生校内学习、作业量和在校待的时间,逼得壮年父母不得不每个工作日提前下班去接孩子,双休日还要带孩子去上辅导班,弥补校内“减负”造成的学业不足。
(来源:亚太日报)
専業ママそれともキャリアウーマン?—中国人力資本の困りごとの解決策
2018-02-09 20:55:00 出所:アジアパシフィックデイリーニュース 作者:梅新育
先月、自分はもうすぐ投資家になるという連絡が昔のクラスメートから入った。彼女はもともと大型金融機関のエリートであり、その後、旦那のサポートと子供の教育のために十年間家庭主婦に専念していた。現在、息子は修士の勉強のためにアメリカにいる。彼女としては、家庭主婦としての役割を十分に果たし、社会へ復帰し、投資家へ見事に変身したことになる。
2017年の国民経済と社会発展のデータによると、当年度の出生者は予想よりはるかに低くなり、将来的に中国経済成長に必要な人力問題は再び注目の的になった。経済社会の活力を維持する、または国際経済に中国の地位を維持するためには、人力資源をより多く掘り出す必要がある。その中の課題の一つとしては、女性たちに如何にライフサイクル中で家庭と仕事を両立してもらうかである。
画像引用元:http://cn.apdnews.com/guandian/820722.html
女性就職は工業化による社会進歩の一つである。但し、子供の世話や家事と同時に、仕事もしなければならないため、女性たちにはよく両立できていない感じがしているようだ。二人子供を産んだ後よりそう感じるようだ。よって仕事を辞めて家庭に専念する女性が増えてきた。その中で優秀なキャリアウーマンも少なくない。次世代の教育と家庭生活のレベルを維持するためには、これはたくさんの家族の選択になる。国と社会にとっても、安定また生育率の向上に有利なのかも知れない。
但し、子供が幼稚園や学校、特に大学へ通い出すと、主婦としての役割は果たし、その中で、家にいるより職場へ復帰し、適切な仕事した方がより充実すると考える女性もたくさんいる。国全体にとってもこの考えが人力の活用にとって良い。また若い女性が主婦の再活躍を見ていると、子供育成への不安を解消でき、人口構造の改善に有利なのは明らかである。
世界からみると、第二次世界大戦から工業化が進んでいる国・地域の女性の就職は広がったが、生育率ははるかに落ちた。欧州と日本は自己維持もできないほどまで落ちた。その原因のひとつとしては、女性のライフサイクルで仕事と家庭の両立の問題をうまく解決出来ていないため、キャリアウーマン、特に優秀なキャリアウーマンは子供を産まない、あるいは少なくすることを選択したからである。
中国は工業化を実現している背景で、我々がライフサイクルで両立できる道を見出せれば、世界的な、歴史的な価値も高い。よって、昔のクラスメートの投資成功を祈る同時に、日本民宿等の清掃業務は子連れでの出勤が可能であることに気づいた。これからもより多くの産業、より多くの職業が企業の効率を維持する同時に主婦の再就職の解決策を作り出せるようになってほしい。
同時に、我々の教育部門も変なやり方に導くような教育改革を辞めてほしい。学生の自己努力よりも親の力で学校を選んだり、負担軽減の呼称で校内での勉強時間や宿題量、滞在時間を少なくすることで親はやむをえずに早退して子供を迎えに行かざるを得なくしたり、休日は塾へ連れて行ったりするとか、こういうことにならないように教育部門は正しく改革してほしい。
(出所:アジアパシフィックデイリーニュース)
記事引用元:http://cn.apdnews.com/guandian/820722.html
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