財務諸表の連結と連結範囲の確認(上)

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合并会计报表合并范围的确定(上)

 

CWCC会计师事务所 2017-10-20

合并财务报表,是指反映母公司和其全部子公司形成的企业集团整体财务状况、经营成果和现金流量的财务报表。

母公司应当编制合并财务报表。合并财务报表的合并范围应当以控制为基础予以确定。控制,是指投资方拥有对被投资方的权力,通过参与被投资方的相关活动而享有可变回报,并且有能力运用对被投资方的权力影响其回报金额。当投资方因参与被投资方的相关活动而享有可变回报,且有能力运用对被投资方的权力来影响上述回报时,投资方即为控制方。

 

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因此,投资方要实现控制,必须具备以下基本要素,一是因涉入被投资方而享有可变回报;二是拥有被投资方的权力,并且有能力运用对被投资方的权力影响其回报金额。投资方只能同时具备上述两个要素时,才能控制被投资方。

实际工作中,投资方在判断其能否控制被投资方时,应综合考虑所有相关事实和情况,以判断是否同时满足控制的这两个要素。相关事实和情况主要包括:被投资方的设立目的和设计;被投资方的相关活动以及如何对相关活动作出决策;投资方享有的权利是否使其目前有能力主导被投资方的相关活动;投资方是否通过参与被投资方的相关活动而享有可变回报;投资方是否有能力运用对被投资方的权力影响其回报金额;投资方与其他方的关系。其中,对被投资方的设立目的和设计的分析,贯穿于判断控制的始终,也是分析上述其他事实和情况的基础。如果事实和情况表明上述控制要素中一个或多个发生变化,投资方应当重新判断其能否控制被投资方。

 

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参考文献:
企业会计准则第33号-合并财务报表
2017注册会计师全国统一考试辅导教材会计
2017年度注册会计师全国统一考试会计应试指南

 

 

財務諸表の連結と連結範囲の確認(上)

 

CWCC会計士事務所  2017-10-20 

連結財務諸表というのは、親会社及び全部の子会社からなっている企業集団の全体の財務状況、経営成果、キャッシュフローを反映する財務報告表のことである。

親会社は連結財務諸表を作成すべきである。財務報告表の連結範囲はコントロールを大前提にして決めるべきである。コントロールとは、出資者の出資先に対するコントロール権であり、出資先の相関活動に関わることによって可変的な報酬を享受できるだけでなく、出資先に対して権力を使う能力があり、報酬金額に影響を与えることができることである。出資先の活動に関わることによって可変的な報酬を享受し、権力を行使することによって上記報酬金額に影響を与えることが可能な場合、出資者はいわゆるコントロール側である。

 

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それゆえ、出資者はコントロール権を行使するため、以下の要素を備えなければならない。一つは出資先の活動に干渉することで可変的な報酬を享受できるということ。もう一つは出資先の権力を持つだけでなく、、報酬金額に影響をもたらす権力を行使する能力があるということである。出資者は以上の二つの要素を備えるときこそ出資先をコントロールできる。

実務上、出資者が出資先をコントロールできるかどうかと判断する時、総合的に全ての事実と状況を考慮にし、この二つの要素を満たすかどうかと判断すべきである。事実と状況とは、出資先の設立目的とデザイン、出資先の関連活動及び関連活動について方針を決める基準、出資者の権利が今出資先の関連活動を主導できるかということ、出資者が出資先の関連活動に関わることで可変的な報酬を享受できるかということ、出資者が出資先への権力を使う能力があり、報酬金額に影響を与えられるかということ、出資者とほかの間れ会社・人物との関係などを含めている。その中で、出資先の設立目的とデザインは、コントロールを判断する要点で、ほかの事実と状況を分析する基礎なのである。事実と状況によって以上の要素についての変化が明らかになった場合、出資者は改めて出資先をコントロールできるかどうかと判断すべきである。

 

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参考文献:
企業会計原則第33号‐会計報告表の併合
2017年公認会計士全国統一試験テキスト会計
2017年度公認会計士全国統一試験指南書

 

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