近ごろ出会ったこと35 (2)
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(前回の続きより)
知るところによると、その広州(国際)科技成果転化天河基地は用地面積が約16300㎡で、数段階に分けて実施する予定ですが、その中に第一期の建築面積が約9000㎡で、2019年12月末で竣工検収する見込みです。
計画によると、その基地は次第に科学技術成果転化、科学技術企業の育成、科学技術金融、会議、展覧などの総合的サービス機能を完善し、また周辺の高等学校及び研究院、研究所などの科学研究機関を連合し、国際化の運営チームを導入し、粤港澳の高等学校、科学研究機構及びハイテク企業と緊密な関係を保つ予定です。
正直というと、この基地に対してなかなか期待します。すべて完成すれば周辺の各種類の資源も利用でき、もしかしたら本当にそのところを復興するだけでなく、以前よりもっとよく発展できるかもしれないと思います。
黄燕
ビジネスハブ香港副編集長:http://businesshub.hk/category/huangblog/
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