（昨日の続きより） もう一つ大事なのは、チャレンジするためにはある程度のお金と時間が必要だということです。食うに困るというような状況では、目の前の仕事をこなすことで精一杯で、未来のことを考える余裕などありません。 このよ […]

（昨日の続きより） もちろん、新しいことは常にリスクと隣り合わせです。事前にいくら準備しても、これまでやってきた方法と比べると予測できない部分があり、場合によってはすべて失敗する可能性もあります。 ただ、その中でも7割か […]

お金をいただいて仕事をしている以上、その内容と質に甘えは許されません。自分のレベルのいかんにかかわらず、少なくともその時最大の実力を発揮するべきです。その結果、お客様に満足いただけなかったらごめんなさいするしかありません […]

（昨日の続きより） ちなみに、横を見るだけでなく、後ろ（過去）を振り返るのも基本的にはよくありません。歴史は学ばないよりは学んだ方がいいですし、自分の過去を反省することも大事ですが、それだけで現在や未来のすべてがわかるわ […]

（昨日の続きより） そもそも人間バカじゃないので、その人の実力がハリボテかホンモノかなんて、少し付き合えば直ぐにバレます。ですので、世の人に知ってもらうためのPRは疎かにしてはいけませんが、そればかりに終始し、それで少し […]

最近よく思うのは、横なんて見ても仕方ないということです。 横とは何か？周りのことです。周りの人が上手くいっているかどうか、そして、それと比べて自分の今の状況に優越感に浸ったり、不甲斐なさに憤慨して失望したりしても、すべて […]

（昨日の続きより） 話を戻しますが、広東省の場合、問屋街が建物単位で同じような商品を販売しているお店が集まっているところだとすれば、同じ業界の工場が一つの鎮（日本でいう町）などに集中しているのは、その拡大版といえます。こ […]

（昨日の続きより） そもそも、チャイナプラスワンだと言って、直ぐにポンっと海外の工場やら拠点やらをつくれるのは、資金的に余裕のある大手だけです。日本を支える多くの中小企業にとってはそんなに簡単なことではありません。 また […]

（昨日の続きより） この他にも、カバン、3Dプリンター、スマホケース、ウォーターパーク、家具、モバイルバッテリーなど、同じ業界の工場がなぜか特定のエリアに集中していることが多いです。これらは一見すると、ライバル工場同士が […]

最近暑い日が続いています。 問屋街オタクとしてちょくちょく問屋街を歩いていますが、この季節は日差しが強烈で汗だくになりますし、でなければ土砂降りでびしょ濡れになるかので、問屋街オタク泣かせの季節と言えます。 とは言っても […]