三元里駅近くにのカバンや小物の問屋街 後編
この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
香港華南地区問屋街リポート 第48回
~梓元崗路にある各建物のご紹介~
前回は、解放北路から梓元崗路に入ったところまでご紹介しました。この梓元崗路の両脇にはまた一段と多くのアパレル関連の問屋街の建物が軒を連ねております。今回は、最後にこの問屋街の建物を一軒一軒ご紹介して締めくくりたいと思います。
では、後は写真を交えながらご紹介します。
まずご紹介する「新東豪商貿城」は、梓元崗路に入ってすぐの南側に位置しています。
以下はその写真です。
次にご紹介する「森茂皮具城」は、「新東豪商貿城」の向かいに位置しています。
以下はその写真です。
この後は、しばらく梓元崗路の両脇の店舗の写真が続きます。
続いてご紹介する「千色皮具城」は、梓元崗路の奥の南側に位置しています。
以下はその写真です。
こちらの「卓隆皮具城」は、「千色皮具城」の向かい側に位置しています。
内部の写真は省きます。
そして、この「天泓皮具城」は「千色皮具城」の西隣に位置しています。
以下はその写真です。
最後にご紹介する「新・桂花数皮具城」は、梓元崗路の入り口に位置している「桂花数皮具城」からまっすぐ南へ進むと右手側に見えます。
聞いた話では、ここはこの6月にオープンしたばかりです。
以下はその写真です。
なお、この建物を右手に見ながら真っすぐ進み、鉄道の線路の下をくぐってさらに進むと大通りに突き当たります。このT字路を右手に折れ、まっすぐ進むと、右手に広州駅が現れます。
この広州駅側も、以前ご紹介したとおり、数多くのアパレルの問屋街がひしめいています。以前一部をご紹介しましたが、また別の日に残りをご紹介したいと思います。
問屋街オタク
鈴木陽介
アイデアポート・グループ代表
www.ideaport.com.hk
※本記事の写真はすべてリポーターが撮影した写真です。本記事の目的は問屋街の存在を周知することであり、内容の真偽に関しては責任を負いかねます。本記事が提供する情報につきましては、読者自身のご判断によりご活用ください。
■ビジネスハブ香港:香港及び華南、アセアンの情報ステーション
「ハブとしての香港」をコンセプトに、香港及び華南、アセアンの「生」の情報が見られます。http://ideaport.jp/businesshubhk
□お問い合わせ
ビジネスハブ香港の記事に関するお問い合わせは下記までお願い致します。http://ideaport.jp/contactbhh