（昨日の続きより） 翌朝、ツアーバスに乗り込んだ私を待ち受けていたのは、終わりなき中国語の嵐でした。その日のツアーガイドは若い女性と中年の女性の2人でしたが、二人ともマイクを持ったらずっと喋っています。恐らく30分ぐらい […]

（昨日の続きより） 無事ホテルに着いたら次に気になるのは晩飯ですが、どこで何を食べたのかまったく覚えていません。そもそも食べた記憶もありませんが、食いしん坊なので必ずどこかで食事したと思います（笑）。覚えているのは、ホテ […]

（昨日の続きより） いずれにせよ、バスを降りたら時間的にまず宿を探す必要があります。中国ではよくある光景ですが、バスを降りたところには白タク（といっても3輪車のような乗り物）のおっちゃんたちが群がっていました。ただ、当時 […]

（昨日の続きより） 話を元に戻しますが、北京の空港から適当なバスに乗って市内へ移動し、どこかで降ろされました。ただ、そこがどこであるか全くわかりません。しかも、その時は既に夕方に近い時間帯だったと思いますが、宿も決めずに […]

北京での話 私が初めて中国大陸に降り立ったのは、2008年の北京オリンピックの年でした。オリンピックが始まる前の3月末に日本から2泊3日で北京を訪れ、そこからヨーロッパへ旅立った後、その帰りを利用して今度は上海に1泊2日 […]

（昨日の続きより） このように、自分に対して過度な期待をかけ過ぎず、味方の一人として温かい目で見守ってあげれば、地道にコツコツやらなければいけないときも我慢してできると思います。自分を信頼し過ぎて、一気にドーンとやるので […]

（昨日の続きより） 二つ目は、期待しないところの最初でも触れましたが、要は、自分に対しても決して期待し過ぎない、信頼し過ぎてはいけないということです。 勇気をもって他人を信用するのは良いが、信頼までするのは相手にとっても […]

（昨日の続きより） 身体がどのような状態であれ、今の状態が今の自分なので、それに合せて今できることをやるしかないと思います。もし本当に、睡眠不足や体調不良やケガが原因で思ったような成果が出せないのであれば、それらについて […]

（昨日の続きより） 繰り返しになりますが、身体を壊すと後々まで爆弾を抱えることになりますし、身体を壊すくらいならマシだと仕事を投げ出してしまうと、信用を無くし、これを取り戻すのにも時間がかかります。 仕事を自分だけで抱え […]

（昨日の続きより） 体力の限界＝やれる範囲というのは他にも心当たりがあります。実は、過去にもその日のうちに片づけたかったのに眠ってしまってできなかったということが多々ありました。眠過ぎて作業続行に支障があるので、ちょっと […]