2040年に日本の単身世帯が四割を占める見通し

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日本预计到2040年“单身户”家庭占四成

 

2018-01-14 09:37:00  来源:亚太日报

日本国立社会保障与人口问题研究所12日发布一项预测报告称,到2040年日本“单身户”家庭将达到家庭总数的四成左右。
该研究所最新数据显示,2015年日本“单身户”家庭约为1842万户,2030年将达到2025万户。2040年虽将减少至1994万户,但因人口总数减少,“单身户”家庭占比上升至39.3%,约占总数的四成,较2015年的34.5%增加约5个百分点。
届时“单身户”家庭中65岁以上老人家庭为896万户,将近一半。报告还说,由于不婚男女的增加,届时65岁以上单身男女将有约900万人,达到单身户总数的45%。
“单身户”家庭数量的大幅增加,据分析除晚婚之外,未婚及离婚的增多也是重要原因。
此外,估算结果还显示,2015年5333万户的家庭总数到2023年将达到峰值的5419万户,之后开始减少,2040年为5076万户。老人为户主的家庭将增加至2242万户,占全体的44.2%,其中一半以上的户主将为75岁以上老人。
家庭数的估算每5年实施一次。此次根据2015年的日本全国人口普查及2017年4月公布的未来人口推算数据,估算了截至2040年的家庭数。

 

 

2040年に日本の単身世帯が四割を占める見通し

 

2018-01-14 09:37:00  出所:アジアパシフィックデイリーニュース

12日に日本国立社会保障・人口問題研究所から発表された予測調査報告書によると、2040年に日本の単身世帯は一般世帯の全体四割を占める見通しだという。 同研究所の最新データでは、2015年日本の「単身世帯」は約1842万世帯で、2025年には2025万世帯に達する見通しである。2040年には1994万世帯に減るが、総人口の減少のため「単身世帯」の割合が39.3%に上昇し全体の4割を占め、2015年の34.5%より5ポイント増えるという。
その時に単身世帯の中で65歳以上の高齢者世帯は896万軒に達して約半数を占めることになる。また、結婚しない男女の増加のため、65歳以上の独身未婚男女は約900万人になる見通しで、単身世帯総数の45%に達するという。
分析では、単身世帯数が大幅に増加する原因は晩婚化の他に、未婚及び離婚の増加も重要な原因となっているという。
それ以外、推計の結果によると、総世帯数は2015年の5333万世帯から2023年にピークの5419万世帯へと上昇していき、その後世帯数は減少に転じて2040年には5076万世帯に減少する。高齢者が世帯主である世帯数は2242万世帯に増えて全体の44.2%を占め、その中で過半数の世帯主は75歳以上の高齢者であると予想される。
世帯数の推計は5年ごとに作成される。今回は日本全国人口調査(平成27年)及び日本の将来推計人口(平成29年推計)に基づいて2040年までの世帯数の予測をした。

 

記事引用元:http://cn.apdnews.com/business/815745.html

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