甲午海戦にて沈没した致遠艦の設計図が百年後にイギリスで発見される
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甲午海战沉船致远舰设计图百年后在英国重见天日
2018-12-10 16:42:25 来源:亚太日报
两米长的淡黄色亚麻纸已褶皱卷边,图纸上“Cruisers. Nos493&4”(“巡洋舰编号493和494”)字迹工整、墨迹清晰……尘封百年,甲午海战中抗击日舰后沉没的清北洋海军致远舰部分原厂设计图纸在其建造地——英国纽卡斯尔市的一家档案馆首次被发现,为打捞那段悲壮的历史提供了重要参考。
新华社记者日前在泰恩—威尔档案馆查找北洋海军史料时发现一套名为“中国巡洋舰舵机设计图”的原始图纸。这套图纸共7张,上面用红、蓝、黑三色手绘标注舰船舵机系统,数据具体到诸如舵柱直径,对舰型、舱室布局等也细致描绘。舵机是改变舰船航向的操作系统,作用类似“鱼尾”。
“建造编号是每艘在建舰船专有的身份证明,标注在船台、船身钢板、设计图、造价表等处。”泰恩—威尔档案馆海事历史部原负责人、英国海事历史学家伊恩·怀特黑德向记者确认,“因此这些图纸属于致远和靖远,确定无疑。”
英格兰东北部的纽卡斯尔曾是世界造船业重镇。致远、靖远、超勇、扬威四艘巡洋舰均为19世纪末阿姆斯特朗造船厂为北洋海军所造。
在档案馆工作了17年的档案员瑞秋·吉尔证实,1937年捐赠致远舰设计图的造船厂前身正是阿姆斯特朗造船厂。
泰恩—威尔档案馆主要收藏纽卡斯尔地区12世纪至今的重要造船及建筑档案。记者还查询到致远舰照片、清政府当年订购舰船相关书信、超勇舰设计图纸等档案,共约300件。
“致远舰原厂设计图纸首次被发现,意义重大。”国家文物局水下文化遗产保护中心研究员、“丹东一号”(致远舰)沉船考古调查领队周春水在查阅图纸信息后说,“这套图纸可与致远舰水下考古成果互为参照,研究价值很高。”
北洋海军历史研究学者张黎源认为,新发现的图纸第一次将致远舰的准确舰型、舱室布局、防护甲板布置方式等情况呈现给世人,提供了从军舰结构方面剖析它沉没原因的全新角度。
致远舰是北洋海军先进的军舰之一,于1887年完工。在1894年甲午战争中,邓世昌任管带的致远舰在冲向日舰时被击沉,舰上官兵大部分壮烈殉国。
伦敦国王学院东亚战争史研究专家阿莱西奥·帕塔拉诺认为,虽然致远舰的性能在建造初期是世界一流,但先进武器还需要先进的人、先进制度的配合才能发挥最大作用。
“秉持开放态度、一刻不停地学习才是一个国家走向繁荣的保证,才是最强大的武器。”他说。
(来源:界面新闻)
甲午海戦にて沈没した致遠艦の設計図が百年後にイギリスで発見される
2018-12-10 16:42:25 出所:アジアパシフィックデイリーニュース
2メートルの長さの淡い黄色の亜麻紙は、しわになっていて、図面の上では「Cruisers. Nos493&4」(「巡洋艦番号は493と494」)の字が整っていて、墨跡がはっきりしている……。百年間姿を隠していた、日清海戦で日本艦隊に対抗し沈没した清北洋海軍の致近艦の一部の純正の設計図が、その建造地であるイギリスのニューカッスル市の書類館で初めて発見され、その悲壮な歴史を引き揚げ、重要な参考物となった。
新華社記者は先日、タイン・ウィア書類館で北洋海軍の史料を検索した際に「中国巡洋艦の制御図」というオリジナルの図面を発見した。この図面は全部で7枚、上には赤、青、黒の三色を使って艦船サーボシステムに印をつけていて、データは具体的には舵の柱の直径、艦型、ハッチのレイアウトなども詳しく描かれていた。制御機は、艦船の航向を変える操作システムで、「魚の尾」に似ている。
「建造番号は、艦船が造られる上での身分証明書で、船台、船体鋼板、設計図、造価表などに表示されている。」タイン・ウィア資料館海事歴史部の元責任者、イギリス海事の歴史学者イアン・ホワイトヘッドは記者に確認した。「このように、これらの図面は致遠と靖遠に属している、間違いない。」
イングランド東北部のニューカッスル市は、世界の造船業の重鎮だった。致遠、靖遠、超勇、揚威の4隻の巡洋艦は、いずれも19世紀末のアムストラン造船所がで北洋海軍によって造られた。
資料館に17年間勤務した資料員、レイチェル・ジル氏によると、1937年に致遠艦設計図を寄付した造船所の前身はアムストラン造船所だったことが明らかになった。
タイン-ウィア資料は主にニューカッスル地区の12世紀から現在までの重要な造船と建築資料を収集している。記者はまた、致遠の写真、清政府が注文した艦船関連の書簡、超勇艦設計図面などのデータを調べていて、その数は約3000件だった。
「致遠艦純正の設計図面が初めて発見されたことは、重大な意味を成す。」国家文物局水下文化遺産保護センター研究員、「丹東一号」の沈没船考古学調査監督の周春水氏は、図面を調べた後、「この図面は、遠船の水の下で考古学的な成果を参照にしていて、研究価値がとても高い。」と述べた。
北洋海軍の歴史研究学者の張黎源氏は、新たに発見した図面は初めて、致遠艦の正確な艦型、ハッチの配置、防護甲板の配置などの状況を明らかにし、軍艦構造から沈没に至ったその原因を分析する新しい視点を提供したという。
致遠艦は北洋海軍の先進的な軍艦の一つで、1887年に完成した。1894年の甲午戦争の中で、デン船長が日艦に向かって突進した時に撃沈し、艦上官軍の大部分は国の為に壮絶な最期を遂げた。
ロンドン国王学院の東アジア戦争史研究専門家のアレッシオ・パタラーノ氏によると、致遠艦の性能は建造の初期には世界一流だったが、先進的な武器には先進的な人、先進的制度の組み合わせがあってこそ最大の役割を果たすという。
「開放的な態度を持って、一刻も止まらず勉強してこそ、国が繁栄に向かう保証であり、最も強力な武器である」。彼は言った。
(出所:界面ニュース)
記事引用元:https://cn.apdnews.com/world/909646.html
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