【アイサイト通信】その設定で本当に大丈夫?サーバ管理の危険性

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■ご挨拶

皆様こんにちは!先週19日土曜日に福岡で開花が発表され、今年もさくら前線がスタートしました。今年は、平年より早い開花となるところが多いようですね。また今週は、関東から西の地域でも続々と開花する見込みのようです。

お花見シーズン到来、心も身体もウキウキ気分になりますね♪さて、今月年度末を迎える企業様が多いと思いますが、新年度に向けた準備や人事異動に向けた引き継ぎのため、資料を整理したり共有したりといった作業に追われている方もいらっしゃるのでは無いでしょうか。

 

 

その際の注意するべき点を下記に記させて頂きました。ご参考にしてみてください。

■サーバ管理に潜む危険性

共有するべき情報を社内サーバに入れる際、他の人に誤って削除されたり内容を変更されたりしない様に、次の様な事を行っていませんか?

それは、、、ファイルに「読み取り専用」の設定を行う事です。この設定を行う事で、ファイルは閲覧だけが出来る状態になります。一見、安全な状態でファイルを保管出来ている様に見えますが実は、こんな危険が潜んでいるんです!

◆取り出し、コピーが出来る…

・サーバから自由に取り出しやコピーが出来てしまいます。さらに、取り出した形跡がログとして残らない為、その後に情報漏えいが起こったとしても一体いつ取り出されたのか、知ることが出来ません。

◆編集も出来る…

・取り出されたファイルは、簡単に編集が出来てしまいます。

その為、名前を変えずに内容を編集、改ざんされたファイルが、こっそり差し替えられたり、メールで配布されてしまう危険性があります。

この様な状態では、安全に共有を行えていると言えませんね。

D-QUICK7で安全に情報共有を行いませんか?
http://www.i-site.co.jp/package-products/d-quick7/

◎7段階のアクセスコントロール
拒否/閲覧可/取出可/更新可/登録可/削除可/管理者 の計7段階の
アクセス権限を使い、用途に応じた共有範囲の設定が可能です。

◎見せたくない人には存在を隠す
アクセス権限を持たないユーザには、該当のフォルダ自体が表示されません。

◎ファイル毎にアクセス権限の設定が可能
フォルダだけではなくファイル毎に設定が可能な為、より安全に、より柔軟に
共有を行う事が出来ます。

◎機能拡張により、さらに高いセキュリティ設定が可能
機能を拡張する事で、画面キャプチャの禁止や、ファイルの2次配布防止など
より高いレベルで安全に管理することが可能です。

この様な機能が、ファイルサーバでの管理に限界を感じていたご担当者様に
ご好評をいただき、情報共有と情報漏えい対策を同時に実現した事例が数多く
ございます。

詳細な事例が知りたいという方は、是非お問合わせ下さいませ!
http://www.i-site.co.jp/package-products/d-quick7/
お問合わせフォーム↓
https://www.i-site.co.jp/form-catalog/

■『第一回』名古屋設計・製造ソリューション展に出展致します!

この度、名古屋にて初開催の「設計・製造ソリューション展」(DMS)に
出展する運びとなりました。

これまでのDMS同様、 図面・文書管理システム「D-QUICK7」をはじめ、
http://www.i-site.co.jp/package-products/d-quick7/

e-文書法に対応した、タイムスタンプ連携オプションや属性入力ツールなど
新たなソリューションを準備し、皆様のご来場を心よりお待ちしております♪

◆概要
【主催】リード エグジビション ジャパン株式会社

【日程】4月19日(火)~ 21日(木)

10:00~18:00〔21日(木)のみ17:00終了〕

【会場】ポートメッセなごや (最寄り駅:金城ふ頭)

【費用】無料(招待券をまだお持ちでない方、追加のご要望がある方は
弊社よりお渡しさせていただきます。お声がけ下さい。)

▼ 展示会詳細はこちら
http://www.dms-nagoya.jp/

アイサイトブース: 第一展示場 17-15(図面・文書管理ゾーン)

■編集後記

街のあちらこちらで、さくらのピンク色が目立つ様になって参りました。日本の春の象徴と言えるさくらですが、実はバラ科だと言う事をご存知でしたか?

植物の分類は、木や草という事は関係なく、DNAによって分類されます。バラ科に分類される植物の特徴としては、「花弁・がくは5枚、雄しべは10本ないし多数あり、雌しべは1本のものから多数分立するものまで多様。葉は単葉または複葉で根元に托葉(たくよう)がある事」です。

バラと言えば、真っ赤な花びらが何枚も重なっている姿がイメージされますがそれは品種改良を重ねた結果であり、野ばら等の野生のバラは現在でも花びらが5枚です。 この様な特徴から、さくらの他にもりんごや桃、いちご等がバラ科に分類されます。今年の春は、例年よりも違った目線を持って植物の芽吹きを楽しめそうです♪

 

2016年3月

仙波克彦 / 社長 アイサイト有限公司

ウェブサイト:http://www.i-site.co.jp/

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