【アイサイト通信】ジレンマを解決するおもてなしのサービスとは?

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■ご挨拶

先週末は、ゴールデンウィークから実に75日ぶりの祝日でしたね。久々の三連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?連休前には、スマホを片手にそわそわとレジャー施設の混雑予想などを調べていました。スマホやタブレットが登場してから、本当に情報収集が楽になり、口コミやSNSの情報を頼りに商品を購入する事も増えました。その情報を頼りにするあまり、口コミを見て購入を止めた経験もあります。

そういった事から、企業としては、お客様一人一人に、今まで以上に慎重に接する必要があり、顧客接点の一つであるコンタクトセンターの有効活用方法に頭を悩ませる経営者の方が増えている様です。後半で、弊社サービスの一つである、『クラウド型コンタクトセンター』について紹介させて頂きます!

■来週開催!日本最大級の規模のスポーツ・健康産業の祭典!

いよいよ来週から、東京ビッグサイトにてSPORTEC2015が始まります!スポーツウェアでの来場者が多く、音楽に合わせてトレーニングを行っている方がいたり、実際に健康機器を体験出来たりと、まさにお祭りの様に、会場に行くだけで楽しい展示会です♪

7月28日(火)から30日(木)までの3日間、開催されておりますので是非ご来場下さい!

◇概要
【主催】SPORTEC実行委員会
    ヘルス&フィットネスジャパン実行委員会
    (一社)日本ゴルフフィットネス協会
    (一社)日本スポーツツーリズム推進機構

【共催】(株)クラブビジネスジャパン/「日本を健康にする!」研究会

【日程】7月28日(火)~7月30日(木)10:00~17:00

【会場】東京ビッグサイト(東京:国際展示場)東5・6ホール
アイサイトブース:No.10-24

【費用】2,000円(税込)
※入場料が『無料』となる招待券を多数用意しております。招待券をまだお持ちでない方、是非お声掛けください。

  ▼ 展示会詳細はこちら
   https://www.sports-st.com/

◇展示製品の詳細はこちら!
今年は以下の様な新しいソリューション等を多数展示して皆様のお越しをお待ち致しております。

 ・子供向け、高齢者向け「体力測定システム」
 ・体成分測定データ、運動処方データ、指導履歴データを総合的に管理する「利用者総合支援システム」
 ・リハビリテーションセンターなど介護施設向け「支援システム」

 

 

【施設運営総合ソリューション『i☆Series』】

 ○総合会員管理システム「i☆Member」
 http://www.i-site.co.jp/package-products/i-series/i-member/

 ○運動処方システム「i☆Trainer」
 http://www.i-site.co.jp/package-products/i-series/i-trainer/

 ○体成分分析システム「i☆Scanner」
 http://www.i-site.co.jp/package-products/i-series/i-scanner/

 ○スタッフ管理システム「i☆Manager」
 http://www.i-site.co.jp/package-products/i-series/i-manager/

 当日、お会いできます事を心より楽しみにしております♪

■急速に加速する通信の世界。経営層のジレンマを解決するサービスとは?

通信市場は今年で、通信自由化から30年という節目の年を迎えました。この間、通信業界は、新たな市場に果敢にチャレンジした事業者様によって飛躍的な発展を遂げてきました。

特に、昨年から市場投入が相次ぐ格安スマホや、異業種からのMVNO参入、NTT東西による光回線の卸サービスの開始など、これまでの競争環境を一変する動きがあります。通信業界は、スマートフォンやタブレット等を中心に皆様の生活環境を左右するといっても過言ではない重要な時期であると言えるでしょう。

そんな中、SNSをはじめとした口コミが、商品の購買や企業の売上に大きな影響力を与えるようになりました。これにより企業は、一人ひとりの消費者に対して、より慎重な対応が求められるようになってきています。対応が良くても悪くても情報は拡散して返ってくるのです。

これに伴い、重要な顧客接点の1つであるコンタクトセンターに対し、経営層はある1つのジレンマを抱えるようになってきたと思います。それは・・・ 「どこまで投資すべきか」という問題です。

いつでも消費者と通話ができるような体制や、システムを柔軟に構築できることが理想ですが、従来の様に自社でシステムを所有する場合、ピーク時をベースに席数やオペレーター数を決める必要があり、必然的に過剰投資を招いてしまう傾向がありました。

また、例えば繁忙期となるプロモーション期間中のコールセンターの受電量は正確に予測することが大変難しいですし、見積もりが甘ければ、「つながりにくい」「長時間待機させられる」といった形で顧客満足度が下がり、機会損失が発生し、ブランドイメージが損われる、といったことも考えられるのではないでしょうか。

このジレンマを“おもてなし”の心を大切に、見事に解決するのは「クラウド型コンタクトセンター」です。

クラウド型コンタクトセンターの特徴は、

・自前でインフラを購入したり、システムの構築・保守を行う必要がない
・コールセンター業務に必要な設備や機能がサービスとして利用可能
・短期間で導入可能
・初期コストは最小限
・料金はオペレーター席数の日数分のみ
・トータルコストの大幅削減

等など様々なメリットがあげられます。弊社でも、本サービスを取り扱っておりますので、本サービスや通信ネットワークのトレンドにご興味のある方は、是非アイサイトへお問い合わせ下さい!

 TEL:06-6121-2497
 お問い合わせフォーム入り口→https://www.i-site.co.jp/inquiry/

 

■編集後記

学生は夏休みの時期ですね。早朝、ラジオ体操へ出かける小学生を見かける様になりました。私も小学生の頃は、毎朝ラジオ体操へ行くために早起きしていました。長い長い休みの中で、約束しなくても友達に会える事がなんだか嬉しかった事を覚えています。最近知ったのですが、朝の涼しい時間帯に適度な運動を行う事で、夏バテから身を守るといった効果があったようです。

早起きは三文の徳と言いますが、まさにその通りですね。(^^) 夏バテにならない様に、暑い夏こそ体調を万全に整えましょう!皆様も、来週から行われるスポルテックで、最新の健康情報をチェックしてみてはいかがでしょうか♪

 

2015年7月

仙波克彦 / 社長 アイサイト有限公司

ウェブサイト:http://www.i-site.co.jp/

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