IoTLT深センで発表する
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アイデアギアのモノづくりニュース 第19回
~即席のプレゼン資料で発表する~
2018年10月20日の夜、華強北電気街のセグメーカー(SEGMAKER)の講義エリアでIoTLT深センの発表会が開催されました。
その週はとても忙しく、お恥ずかしいことに寝る間も惜しんで仕事をしているような状況でした。しかも、その日は土曜日でしたが、私が電気街をご案内するという仕事が3ヶ月も前から決まっており、加えて、午後は午後で急遽面談が入ったため、午後の面談が終わった時点でIoTLT開催までもう一時間あるかどうかという状況でした。ところが、この時点でまだプレゼン資料ができていません。
そもそもメーカーフェア深センがこの時期に重なったのが忙しくなり過ぎた原因ですが、それはともかく、幸いにも数日前に即席ではありますがハードとソフトは動くよう準備していましたので、後はもう一度動くかテストすることとプレゼン用の資料をつくるだけです。
ということで、割り切って一枚だけの簡単なプレゼン資料をつくり、後は実演しながら口頭で説明することにしました。
元々簡単な実演と説明だけで済ますつもりで、主催者側からはそれでOKもいただいておりましたが、他の方はかなり準備されていたのでお恥ずかしい限りでした。
資料はこの一枚だけです。IoTバーベルの筐体の試作品を手にこれまでの簡単な経緯を説明しています。
よく見るとArudinoとスペルミスしています。正しくはAruduino。
わかりにくいですが、実際にAruduinoの虫眼鏡機能を開いて、ブレッドボードごとセンサーを手に取って値の変化を見てもらっているところです。
アイデアギア・クリエーター
鈴木陽介
アイデアポート・グループ代表
www.ideaport.com.hk
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