【アイサイト通信】日本の技術を支えるシステム 

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■ご挨拶

皆様こんにちは!8月は甲子園やリオネジャネイロ五輪が開催され、スポーツの話題で持ち切りでした。今回のリオ五輪では、メダル獲得数が41個(金:12、銀:8、銅:21)と非常に見ごたえのある試合が多く、お盆休み中には、深夜まで観戦された方も多いのではないでしょうか。

また、先週行われた閉会式では、世界に認知されている日本のコンテンツの豊富さや、ARなどの最新技術を活かした演出が話題となり、今から2020年の東京五輪が楽しみです♪

■日本の技術を支えるシステム

今回のリオ五輪で、男女ともにメダルを獲得した卓球ですが、そこで利用されていた卓球台は日本製だという事をご存じでしたか?また、シンクロナイズドスイミングで水中と水上が同時に観戦出来るカメラも、NHKが開発した日本製のカメラなのです。

この様に、既に高い技術力でオリンピックを盛り上げている日本の技術ですが、2020年の東京五輪に向け、今後さらに日本の技術力が世界に注目されると思うと非常にワクワクします!日本のものづくりをどんな形で支える事が出来るのか?と考えた時、必ず発生する文書や図面等のドキュメントデータの管理に弊社の「D-QUICK7」がお役立て頂けるのではないかと思いました。

 

◇D-QUICK7(図面・文書管理システム)◇
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Windowsライクな操作画面で、日々増え続けるドキュメントデータをセキュアな環境で一元管理します。単に情報を溜めるだけではなく、様々な工夫でドキュメントデータを「資産」として活用します。

 http://www.i-site.co.jp/package-products/d-quick7/

例えば、以下の様な場面でご活用頂けます!

■『どれも似たような名前で、どの図面が最新版なのか分からない!』
 →版管理機能で解決!

以下の手順を踏むだけで自動的に版管理が出来るんです!
STEP1.ダブルクリックでアプリケーションを起動
STEP2.いつも通りに編集作業を行い、上書き保存して終了
STEP3.「改訂」ボタンをクリック

わざわざファイル名を変更して保存する作業や事前にファイルのコピーを作成する作業は、必要ありません♪

同じ名前で保存が出来、常に最新版のみが表示される為「最新の資料がどれなのか分からない!!」といった時間のロスやイライラする気持ちが軽減します。また、「間違えて上書き保存を押してしまった!」と焦る事もありません。勿論、編集する前の旧版のデータを確認する事も出来ます。

■『公開用のPDFのデータはあるのに、原本のデータが見つからない!』
 →レンディション機能で解決!

例えば、「原図のCADデータと承認されたPDF」といった様に、元となるデータと公開用のデータを一緒に管理したい場合に活用出来る機能です。

元のデータを編集出来る方、出来ない方という様に、アクセス権限を付ける事が可能ですので、関係者以外の方が元のデータを編集してしまうといった心配は要りません。

↓下記URLでは、「D-QUICK7」がどのようなシステムか、動画で簡単にご覧いただけます。ぜひご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=rXJE-aGxMpk&feature=youtu.be

■SPORTEC2016に出展致しました!

8月2日(火)から4日(木)までの3日間、ビッグサイトで行われた「SPORTEC2016」に出展致しました!

今年は、昨年よりも更に展示スペースを広げての出展でしたが、非常に多くの方に新しい取り組みや、システムをご覧頂く事が出来ました。お立ち寄り頂いた皆様には心より御礼申し上げます。

◇当社の展示製品はこちら!

今年は以下の様な新しいソリューションを多数展示致しました!

・WEB入会受付システム
・WEB予約、振替システム
・小規模施設様向け会員管理システム (kintone 連携)
・統計学を駆使したデータ分析システム
・認証力が高い手のひら静脈認証で簡単チェックイン
・事務所内のペーパーレス化(D-QUICK7)

【施設運営総合ソリューション『i☆Series』】

○総合会員管理システム「i☆Member」
 http://www.i-site.co.jp/package-products/i-series/i-member/

○運動処方システム「i☆Trainer」
 http://www.i-site.co.jp/package-products/i-series/i-trainer/

○体成分分析システム「i☆Scanner」
 http://www.i-site.co.jp/package-products/i-series/i-scanner/

○スタッフ管理システム「i☆Manager」
 http://www.i-site.co.jp/package-products/i-series/i-manager/

当日ご紹介させて頂いた「i☆Series」に関する情報は、弊社サイトにてご覧頂けます。
 http://www.i-site.co.jp/package-products/i-series/

ご不明点、疑問点がございましたら、なんなりとご連絡下さいませ!

■編集後記

最近、『InBodyBand』というウェアラブル端末を身に着け始めました。歩数や心拍数だけではなく、体脂肪率や睡眠時間も記録でき、様々な気付きがありました!

一つ目は、「通勤にかかる歩数」です。自宅と事務所間の往復だけで、約7,000歩歩いていました。

健康のためには「一日一万歩」が目標目安と言われています。わざわざ一万歩の為にウォーキングを行うのは面倒臭さを感じていましたが「3,000歩くらいなら、少し意識して歩こうかな?」と思える様になりました。また、歩数と連動して消費カロリーも計算されますので、「せっかく歩いたのに勿体ないな。」と思い、間食の頻度が減っています(笑)

二つ目は、「睡眠の質」です。自分で感じているよりも、質の良い睡眠が出来ている様です。

睡眠時間の内、レム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)が何分づつ摂れているのか確認できます。今まで、「今日はよく眠れた」という体感のみでしたが数値として出てくると、短い時間であったとしても、より深く眠れる様に工夫しようという気持ちが生まれてきました!!

三つ目は、「違和感がない事」です。睡眠時にも身に着けていますが、ほとんど気になりません。

寝る時まで身に着けるとなると気になってしまうのではないか、と抵抗がありましたが、意外と気になりませんでした。そして、身に着け始めてから歩数等の取得出来る情報を自然に確認するようになりました。簡単に情報が手に入る状況になれば、すんなりと受け入れられるものですね。

今後も、消費カロリーを参考に食事をとるなど、楽しみながら活用方法を模索したいと思います(^^)

 

2016年8月

仙波克彦 / 社長 アイサイト有限公司

ウェブサイト:http://www.i-site.co.jp/

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