語学に堪能でもサポートサービスを利用した方が良い理由
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ATMやインターネットバンキングのログオンパスワードを忘れてしまった、引き出しができない、送金ができない、届くはずの郵便物が到着しない、口座残高が借越状態になったのが原因で必要な操作ができなくなってしまった、セキュリティデバイスの不具合により正しい使い方をしているにもかかわらず手続きが進まない、HSBC香港口座から送金したお金が相手先に着金しない、引っ越しをしたので住所変更をしたい、口座をダウングレード(アップグレード)したい、など。
「HSBC香港年間サポート会員サービス」の会員から日常的に受ける相談内容は多岐に渡っている。「場所の分散」と「通貨の分散」を実行するための第一歩として最適な拠点であるHSBC香港口座。インターネットバンキングでは口座残高の管理はもちろん通貨の両替、香港域内送金、海外送金から株式、ファンド、債券、金の取引までがオンラインでできる優れた利便性を備えている。セキュリティデバイスによる個人認証システムは不正なログインや不正送金などのリスクを極小化する。
そのセキュリティの高さは世界の銀行の中でも屈指だろう。そうでありながら機能や安全性の向上に対するHSBC香港の取り組みは貪欲とも言えるほどであり、システムは常に改善されており、一年に2度3度と操作の方法が変わることもある。だが安全性に対する積極的な取り組みは一方でミスの誘発、そのミスからのリカバリーに対する不寛容、そして操作の複雑化につながっているのも否めない。
画像引用元:http://ameblo.jp/borderless-investment/image-12232979124-13832619258.html
ATMのPIN(パスワード)やインターネットバンキングのログイン情報の誤入力を4回繰り返しただけでロックがかかってしまう。口座がロックしてしまえばカスタマーサービスに英語で電話をして本人確認のうえ、解除手続きをしなければならない。うっかりパスワードを忘れてしまっただけで結構面倒なことになる。各種トラブルに見舞われたとき、それをどうやって解決するかを一から問い合わせて探して手続きを完了するのは大きなストレスのかかる作業である。
例えばATMカードやセキュリティデバイスを紛失してしまった、各種パスワードを忘れてしまった、送金限度額がリセットされてゼロになってしまったなどのときには所定の書類を記入、郵送して再発行や再設定の手続きをおこなうことになる。
画像引用元:https://www.ibm.com/us-en/marketplace/atm-and-branch-services
これを最初から自分でやると、
1.カスタマーサービスに自分で電話をしてトラブルの内容を伝え
2.その解決のための書類がどこからダウンロードできるかを訊いて
3.”これで良いのだろうか・・?”と迷いながら書類を記入し
4.香港に郵送する
という作業が必要になる。
一連の作業に間違いがなければそれで問題解決に至るだろうが記入事項に書き漏らしがあったり、署名(サイン)が登録済みのものと異なったりすると申請が却下されることもある。
その場合はどこが違っているのかを調べてその部分を修正し、もう一度作業のやり直しをしなければならない。英語が不得意な人にとってはもちろんのこと、語学堪能な人にとってもそこには少なくない手間と時間が必要になるのだ。
上記のような各種トラブルはHSBC香港年間サポート会員サービスを提供している我々には頻繁に寄せられる問い合わせなので解決方法は熟知している。サポート会員からこれらトラブル解決の依頼があれば、即座にこちらから手続きに必要な書類とその記入方法を記したマニュアルをメールで送ることができる。
画像引用元:http://www.uslincoln.com/company.html
会員はマニュアルに従って自分の情報を記入し、そのスキャンデータをメールで我々に送ることにより書類に不備がないかどうかを事前にチェックすることが可能。そのうえで書類をHSBC香港に郵送すれば最小の手間と時間で解決することができるのだ。
記事引用元:http://ameblo.jp/borderless-investment/entry-12232979124.html
2016年12月24日
玉利将彦
Website:http://www.borderless-investment.com/
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