広州でのいろいろな考え1 (8)

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

(前回の続きより)

でも、たまにそういう突発情況に合い、辛くてすごく嫌だと感じますが、最も辛いのは地下鉄の駅員です。

私たちにとっては、乗り物として、地下鉄を利用するだけですが、駅員にとっては、乗客の安全を守るとともに地下鉄の秩序を守らなければなりません。

休業時間でも、その日の売り上げを清算し、地下鉄のことを点検しなければなりません。さらに、突発情況に対応するトレーニングコースがある場合もよくあります。ゆえに、突発情況があれば、冷静に緊急対応でき、列車の出発を保証できます。

広州の地下鉄が全力を尽くして乗客にサービスする気がします。突発情況でも、行動不便者でも、駅員も積極的に対応します。まさにこの乗客にのヒューマニズムこそ、広州地下鉄がいつも私にびっくりさせるかもしれません。

 

黄燕

ビジネスハブ香港副編集長:http://businesshub.hk/category/huangblog/

■ビジネスハブ香港:香港及び華南、アセアンの情報ステーション
「ハブとしての香港」をコンセプトに、香港及び華南、アセアンの「生」の情報が見られます。http://ideaport.jp/businesshubhk

□お問い合わせ
ビジネスハブ香港の記事に関するお問い合わせは下記までお願い致します。http://ideaport.jp/contactbhh

Follow me!