広州でのいろいろな考え2 (5)

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(前回の続きより)

正直というと、広東語ができる私も今もなお広東語を学びたいのです。

広州で、正統的な広東語を教えるクラスはほぼありません。せっかくそんなクラスを開設すると、値段も高いし、応募の人も少ないです。本当に困ります。

勉強になれるのは、言語と文化を紹介する香港の番組だけです。香港では、よくあまり使わなく、あるいは生活ではよく発音を間違う字と単語を紹介する番組があります。毎度その番組を見ると、いろいろ勉強になって心から喜んでいます。

最近、あるウィーチャットの公式アカウントもそんな番組を真似っているようです。いつも使っている字、書く時いつも間違う字あるいはことわざを紹介します。なんとなくようやく広東語の重要性を気づいたと感じますが、こんな文章やビデオはまだ少ないです。でも、これはいい始まりと思います。

(次回に続く)

 

黄燕

ビジネスハブ香港副編集長:http://businesshub.hk/category/huangblog/

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