広州でのいろいろな考え2 (1)

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私はいつも広東語ができることを誇っています。でも、最近の子供はその誇りがないようです。毎度、国語ばかりで話す子供を見ると、なんとなく本土文化がなくなり、大危機に直面している気がします。

バスや地下鉄に乗る時、あまり広東語で話す子供が見えません。さらに、うちの辺りでも、広東語ができる子供もあまり見つけないです。ちょうど家族が子供に言語を教える場合にあっても、教えるのは主に国語で、あまり広東語を教えなく、あるいは国語のあと、広東語で復唱します。

今、私自身も広東語を使えるところもだんだん少なくなる気がします。友たちや家族との話は広東語以外、外では多くの場合は国語を使えます。

正直というと、本当にいつか広東語がなくなると心配しています。

(次回に続く)

 

黄燕

ビジネスハブ香港副編集長:http://businesshub.hk/category/huangblog/

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