広州でのいろいろな考え2 (3)

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

(前回の続きより)

広東語の発音とアクセントはとても難しいと考えます。私が広東語ができるのは、一部は家族のおかげです。むしろ、家族は私の最も大切な広東語先生です。

私の家族はあまり国語ができなく、日常でも広東語で話します。さらに、私の親戚や周りの店の人も広東語だけで話します。小さい頃から、こういう広東語ばかりの環境に住んでいますので、知らず知らずに広東語の発音、語感を育てました。

最近、広西省からの友たちも熱心に広東語を勉強しています。広東語で交流する時、内容の意味がだいたい分かりますが、話す時はなんとなくおかしい広東語になると感じます。

広東語の発音とアクセントはとても特別だと思います。国語のように標準の理論を作っても、言葉で説明しないと、全然自修できません。ですので、広東語の勉強は、本当に小さい頃から勉強する必要があります。

(次回に続く)

 

黄燕

ビジネスハブ香港副編集長:http://businesshub.hk/category/huangblog/

■ビジネスハブ香港:香港及び華南、アセアンの情報ステーション
「ハブとしての香港」をコンセプトに、香港及び華南、アセアンの「生」の情報が見られます。http://ideaport.jp/businesshubhk

□お問い合わせ
ビジネスハブ香港の記事に関するお問い合わせは下記までお願い致します。http://ideaport.jp/contactbhh

Follow me!